施設様もご相談者様も同じ目線で
こんにちは、金児です。
先日、すごい変わった相談員さんに当たりまして、電話口で罵倒されると言う未曾有の事態がありました。
非常に驚きましたが、そうすることで何かメリットがあるんでしょうね。
私にはあまり理解できませんが、これだけは仕方のない話です。
私は所詮、仲介でしかありません。
施設様がご入居者様をお探しであり、お客様は施設をお探しになっている。
この状況でのマッチングを図ることしかできませんので、不要であれば不要とおっしゃっていただければと思います。
「満員だから紹介は不要ですよ。」
「空き床はあるけど、自社でしっかり集客できるので問題ありません」
これだけのことです。不要なところにやいやい言うつもりもありません。
我々は施設様に対してもお客様に対してもフラットに接します。
互いにご紹介をさせていただくことでお仕事をさせてもらっていますので、偉そうになる理由が一切ないのです。
ありのままをお伝えするほかない
相談をお受けすると、まずはパンフレットなどをお渡しして検討していただきます。
最低限費用などがわかった上で、実際にどこに見学にいくのかなどを考えていきます。
どのみち見学を抜きにご契約とはいかないので、現場に出向きます。
こちらはその前提で事前にお話しをしますので、嘘はつけません。
加えて、大抵は2.3施設を連続で見にいきますので、他社様と比較をすることになりますので、比較対象ができることになります。
「前の施設は目を見て挨拶をしてくれたのに・・・」
「次の施設は廊下に埃が・・・」
「最後の施設は名刺を全員にくれなかった・・・」
こんな感じ。
お客様と同一の目線で
結果、どうしてもお客様が気になるところを一緒に見ていきます。
なので、我々が感じることと言うのはイコールお客様も感じることなのです。
冒頭に戻り、何か分かりませんが罵倒する相談員さんは、利用者様に対してもそうする怖さを孕んでいると言うことになります。
そうなるとこちらがご提案することはないだろうなと思うのは自然だと思いませんでしょうか。
とまぁぐちっぽい投稿ですが、こんなところで終わります^^
別に落ち込んだり、ムカついたりしてませんのでw
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