老人ホームの選び方④におい
こんにちは、金児です。
今日は祝日なのですねー。私は社会人になってからこの方、ずーっと祝日は仕事をしてきているので、祝日が休みという感覚がそもそもありません。
ある意味休みの方が羨ましい気持ちもありますが、もうここまでくると、休むとリズムが狂うやろうなーとも思うんですよね。
ということで、今日も元気にお仕事していきたいと思います。
今日は老人ホームの選び方④”におい” について書いていきます。
介護のにおいとは
皆さんは介護のにおいと聞くとどんなにおいでしょうか?
汗や皮膚のにおい?便や尿のにおい?
想像するのは色々あるかもしれません。
私の思う良い施設というのは、そういったいわゆる介護と聞いて連想されるようなにおいが一切しない施設です。
きちんと掃除、清掃が行き届いている素敵な施設だなと思った施設でそのような匂いがする施設と出会ったことがまずありません。
いわゆる普通の家、ホテルのようなのです。
時にはアロマの香りや、様々なにおいで、中に入った時にリラックスさせてもらえるような素敵な施設もあります。
便や尿のにおいが気になる
こういったことは介護場面にあれば決して珍しいことではないです。
そしてそれが悪いことでもありません。
介護度が高くなると、トイレで排泄することが困難になることは当然ありますし、認知症状がある方で不潔行為がある、そのようなこともよくありますし、それがマイナスではありませんから。
ただ処理をした汚物の扱いは、対策を打つことができます。
私は過去に集合トイレで、汚れたリハパンがほったらかしになっているのを見たことがあります。
しかも明らかに時間のたった状態で。
具体的な数値でどうこうという話ではないですが、こういったことの繰り返しで匂いは染み付くと思うのです。
最後に
今日は施設の匂いについて書いてみました^^
なかなか着目しにくい点ですが、少し気にしてみてもらえるといいかなと思います。
ちなみに私の中でのこの匂いの要素の使い方は、最低限のスクリーニング的な使い方ですね。
それではまたー
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